※当イベントは盛況のもと終了いたしました。
個別での情報提供をご希望の自治体職員様は以下問い合わせフォームよりお願いいたします。
沿岸自治体の水産関連部署、企画、産業振興部署のご担当者 様向けのイベントです。
「水産事業の活性化」「水産業のデジタル化」「新産業創出」を同時に実現する手法をご紹介します。
「スマート牡蠣養殖」という新たな技術が、地域の水産業を大きく変えようとしています。IoTセンサーやAIを活用したスマート牡蠣養殖は、牡蠣の品質向上、生産性の向上、そして労働力不足の解消に繋がります。
本講演会では、具体的な事例を交えながら、スマート牡蠣養殖がどのように地域経済に貢献できるのかを解説します。地域の水産業の未来を一緒に考えましょう。
▼こんな自治体様におすすめ
・デジ田交付金を活用して水産業を活性化したい
・牡蠣養殖を地域で始めたい
・牡蠣養殖を持続的にできる人材を育成したい
・漁業をデジタル化したい
▼開催概要
名称:あなたのまちに世界一おもしろい水産業を〜デジタル牡蠣養殖で新産業創出〜
対象:自治体職員様
日時:2024年10月29日 13:30-15:00
方法:zoom(オンライン)
参加費:無料
定員:200名 先着順
▼スケジュール タイトル
13:30-13:35 事務局挨拶&受講者とのやりとりに関しての説明
13:35-14:30 【第1部】デジタル牡蠣養殖で新産業創出
14:30-14:45 【第2部】自治体様からの実践例ご紹介
14:45-15:00 【質疑応答】いただいた質問にお応えします。
15:00 終了
▼登壇者&登壇内容
【第1部】
タイトル:スマート牡蠣養殖で新産業創出
登壇者:株式会社リブル 取締役 高畑 拓弥 様
1989年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学SFC卒業。カンボジアでの医療ボランティアやシリコンバレーの視察を通して、総合商社・兼松株式会社に入社。インドネシア駐在を経て、2016年に独立。2018年株式会社リブル設立、取締役COOに就任。スマート牡蠣養殖支援部門にて、システムの開発と官民連携事業のプロジェクトマネジメントを担当。
内容:
・日本の水産業の現状と課題
・全国で広がるシングルシード牡蠣養殖の可能性
・スマート牡蠣養殖の具体事例
・デジタル田園都市国家構想交付金を活用した支援策
【第2部】
タイトル:東かがわ市様からの実践例ご紹介
登壇者:東かがわ市総務部戦略情報課 主幹/官民連携マネージャー 寺西 康博 (てらにし やすひろ)様
1985年、香川県生まれ。国家公務員。四国財務局から人事交流により、東かがわ市の官民連携マネージャーに着任。年間200社ほどのスタートアップや大企業等と対話を重ね、市の官民連携事業を企画・実行している。
内容:リブルとの取り組みについて実践事例をご紹介