リブルの技術tech

「最高品質の種苗提供」と
「牡蠣のスマート養殖化」

リブルは牡蠣養殖から日本の水産業の改革に取り組む水産ベンチャーです。
創業期より自社漁場を持って養殖に取り組んできたことから、養殖事業者目線でのニーズを熟知しており、種苗生産から 成品生産販売・スマート漁業化(養殖技術の見える化や省力化、効率化)まで一気通貫で取り組む、国内でも稀有な水産 事業体です。
「最高品質の種苗の提供」と「牡蠣のスマート養殖化」を通して、かつて世界一を誇った日本の水産業に今一度誇りを取り戻すと共に、「世界一おもしろい水産業へ」をコンセプトにチャレンジし続けます。

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三倍体の種苗生産

牡蠣の種苗はこれまで「天然採苗」に依存してきました。
しかし、近年の海洋環境の変化などによって、天然採苗の量および質の担保が不安定になってきました。
海外では、こうした課題に対して、「人工採苗」の手法が採用されております。

当社では、人工種苗生産の陸上施設を構えて、
それぞれの産地に合ったタイミング、質の高い種苗の供給を実現しております。
また、天然界には存在しない、三倍体種苗*の生産において、高い技術を保有しており、
出荷時期が限定されない牡蠣養殖の実現に寄与しております。

※三倍体:生き物が通常二組持つ染色体を三組持つ「産卵しない」牡蠣。卵を作らないため身痩せすることがなく、通年で出荷することが可能。種なしブドウや種なしスイカが代表例。




シングルシード生産方式のIoT化

当社では、オーストラリアで主流の「シングルシード生産方式」を導入しており、高い経済性と環境負荷の軽減の可能性を強く感じ、この取り組みの他地域展開をスピード感高く広げていくために、大手通信会社や大学機関と連携として、技術の見える化(スマート漁業/スマート養殖)に取り組んでおります。
濁度(≒エサの量)・水温・揺れなどのデートを蓄積し、「どのタイミングで、どのような作業をすれば、よい品質の牡蠣ができるのか」を見える化し、新規就漁者の拡大に寄与していきます。